2013年1月
2013年1月
1月1日
朝起きると体の調子も良く、207回目のタルセバとロキソニン、タケブロンを飲み血圧、体温を計りかんぷまさつをする。今年も頑張ってこの調子が少しでも長く続きますようにと願う。夜は次男家族と一緒におせち料理を食べる。
1月2日
今日は66歳の誕生日。初詣で賑わっている伊曽乃神社へ行った後、寒風山トンネルを通り高知へ行く。ひろめ市場でかつおのたたきを食べ、五台山にある牧野植物園をぐるりと回るが、枯木が多く今度は花の季節にもう一度ゆっくりと来てみたい。帰り西島園芸によってメロンとスイカを食べて高速で帰る。
1月4日
松山の母の所へ行く、ノロウィルス対策で部屋に入れず面会室で話して帰る。子供たちの勧めもあってストレス解消に空き家になっていた実家で暮らすことにする。
1月12日
朝の食事の時長男がその眼どうしたんというので鏡で見てみると、右目の白い部分が真っ赤になっていて痛みもないので気がつかなっかたがびっくりしてすぐ眼科へ行く、結膜下出血で心配なくほおっておいても自然に治るというので目薬をもらって帰る。パソコンをするが長い間同じ姿勢でいると体全体が痛くなって気分が悪くなる。外へ出て枯れ木をかたずけて少し燃やす。肝障害を起こした時のように濃い色の尿は薄色になって安心する。早めに風呂に入る。
1月13日
タルセバ(213)、毎年楽しみにしている牟礼の牡蠣焼きを食べに次男家族と一緒に行く。広い鉄板の上に殻つきの牡蠣を何十個も載せて焼く、食べ放題でレモンやポン酢をかけていくらでも食べれる、最後に牡蠣ごはんと味噌汁を食べる。帰り道、いちご大福を食べてお土産用も買って帰る。痛み止めは飲んでいるが体調はいい やっぱり車で出かけることが一番の気分転換になる。明日は祭日なので孫が泊まる。今は60㏄のフコイダンを毎日欠かさず22時に飲んで寝る。
1月17日
タルセバ(215)、朝は体がかたくなっていて、大きく息を吸ったり咳をすると体のあちこちに痛みが走る症状はずっと抜けない、お腹が気持ち悪く吐き気もあり食欲がなく下痢になり一日炬燵でお腹を温める。夜友達と行ったせっかくのフランス料理も味がなくあまり食べれなかった。帰りは雪がチラチラ、西条~三島の高速道路は通行止めになっている。
1月21日
タルセバ(217)、病院、レントゲン、血液、尿検査、白血球3800、検査結果に異状はなし、脇腹の痛みと頭皮湿疹があり、痛み止めが切れると調子が悪くなる。先生がタルセバを飲みだしてもうすぐ(4月)一年になるねえ~というので、タルセバが効かなくなる耐性のことを聞くと、耐性は必ずあって、1~2年で効かなくなり、3年の人はいないと言う。今はタルセバが効いて安定した状態なのにこれが効かなくなるとどうなるのか心配だが今の状態が少しでも長く続きますようにと願う。
1月26日
今までインターネットで病気のことを調べたり闘病記を見て参考になったこと教えてもらったことがたくさんあり、ホームページに自分の肺がん4期の闘病日記をまとめてみたが、よく似た病気の方に少しでも役に立つことがあれば見ていただきたいと、「肺がんー人気ブログランキング」に登録する。
1月28日
寒い日が続き天気がいいので叔母さんをさそって白猪の滝へ行く。駐車場からは思ったほど雪もなく人の倍の時間をかけてゆっくりと休憩しながら登る。クラゲが重なった様につららが凍った滝の様子はすばらしくデジカメにいろんな角度から撮る。息切れもなく下りてきて、こんにゃくのおでんをたべるて、道前渓温泉で体を温めて帰る。
1月31日
タルセバ(222)、薬を飲んでいろいろするが、じっとしているとどことなく体が痛くムズムズ感があり気分悪くなり、元気だった頃とは体調は全然違う、乾布摩擦をしているとお腹の回りが赤くなってピリピリするので両手と肩だけにする。