肺がん4期の告知を受けて、抗がん剤、樹状細胞ワクチン、放射線、ガンマナイフなどの治療で2年経過。

2012年10月、11月

2012年10月、11月

10月1日
 タルセバ(161)、レントゲン、尿、血液検査、白血球、4400、検査結果は標準値内、腫瘍マーカーは、もともと出ていない。ランマーク注射は中止で様子を見ることにする。11月5日頭のMRIの予約をする。

10月3日
  タルセバ(162)、若芽会の友達と食事に行く。

10月6日
  孫達と畑で栗拾いと、芋掘りをする。お風呂へ行ったあと芋炊きをする。 ここ2,3日夕方時々おなかが気持ち悪くて、食欲がなくなる。

10月10 日
  三朝のラジウム温泉の熱気浴が、目的で夫の姉夫婦と3泊4日の予定で出かけたがアクシデントがあり1泊で帰ることになる。

10月15 日
  タルセバ(168)、耳鼻科、ムカムカと下腹が気持ち悪く、食欲が無い,痛み止めの量が増える。背中の痛みが気になる。

10.月21 日
  父の3回忌に行く。

10月29日
  体の調子はいまいち、下腹のムカムカ背中の痛みはずっと続くが、痛み止めが効いている間は大丈夫。松山の母を連れて高島屋の北海道物産展を見に行く。お天気が良かったのでクルリンにのる。背中が痛くなると、仰向けに寝て3秒吸って8秒吐く深呼吸を4~5回すると少し落ち着く。

11月5日
  1ヶ月ぶりの内科検診、造影剤を入れて頭のMRIを撮る、ガンマーナイフ治療をして6ヶ月になるのでどうなっているか気になっていたが、前の写真と比べると、消えた腫瘍の後が何個か薄く残っているが、新しいガンは見つからなかった。大安心。先生いわくタルセバが効いている。その他の検査も異常なく、白血球は4000、今の症状は頭皮などの湿疹、背中の痛みと、ここ1ヶ月位続いているムカムカと、下腹の気持ち悪さで、食欲が無いこと。痛み止め、胃薬、タルセバ35日分を出してもらい、12月10日、CT,胃カメラの予約をする。この後、桜井のにぎりずしを食べに行って、お風呂に入って帰る。

11月12日
  タルセバ(182)、背中の痛みはあるが痛み止めで落ち着く、ムカムカと、下腹の気持ち悪さはいつの間にかとれている。母を連れて、奥道後へ行く。バイキングを食べて、きれいに色ずいた紅葉を見ながら露天風呂に入る。

11月20 日
  タルセバ(186)、背中の痛みは背中から右脇にかけて痛む。副作用と思われる湿疹と下痢も時々ある。樹状細胞治療をした福山の先生に電話をすると、ガン細胞の中に今使っているペプチドと違った新しい物が出来る可能性はあるので、様子を見ながら検査はした方がいいと言う。

11月30 日
  タルセバ(191)、病気になって1年8ヶ月あまりになる。朝晩寒くなって来たが暖かい日は畑へ行ったり、出かけたり、孫といろんな事をしたり、干し柿を作ったり、お風呂へ行ったり、することやしたいことは、いっぱいあるので体の調子を見ながら、出来ることはなんでもしてみようと思っている。

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