肺がん4期の告知を受けて、抗がん剤、樹状細胞ワクチン、放射線、ガンマナイフなどの治療で2年経過。

2012年7月

2012年7月

7月2日
  タルセバ(84)、放射線(21)、ライナック治療を続けているが胸、食道あたりが胸焼けみたいに気持ち悪く物を食べると痛い。背中の痛みも痛み止め無しではダメ。同じ姿勢で居ると、すぐ横になりたくなる。

7月3日
  タルセバ(85)、放射線(22)、今日で放射線治療は終わりになる。先生の診察があり、まだ痛みがあるが一番効くのは1ヶ月後位だという。胸は痛く体全体がしんどくて調子が悪い。

7月4日
  一人住まいの89歳の母が松山の施設に入ったので会いに行く。

7月6日
  タルセバ(88)、予定を早めて病院へ行く。物を食べると咳き込んでそのあと食道の痛さが続く背中も痛い、胸(食道)の痛みはやっぱり放射線の影響だと、先生は言う、お薬をもらって2週間位様子を見る。血液検査などに異常は無く、2回目のランマークの注射をする。

7月9日
  娘の車で、松山の母も連れて、肱川沿いの地鶏の炭火焼を食べに行く。囲炉裏を囲んで風情があり美味しくたくさん食べる。

7月12日
 タルセバ(94)、背中の痛みが少し無くなってきて、一日3回飲んでいた痛み止めは2回位になる。孫が来ると元気が出る。小学2年生の孫は週に3回くらいやって来る、宿題をして、ゲームをしたりお料理も手伝ってくれてお風呂も一緒に入る、これが元気の源の一つだと思っている。

7月18日
 タルセバ(100)、耳鼻科へ行ったあと、松山の母の所へ行く、体の調子はいまいちで下痢ぎみ。

7月22日
 タルセバ(104)、孫を連れて松山へ行く、検査入院している母の所に、3日に一度様子を見に行く。

7月28日
 タルセバ(110)、退院した母の所へ孫を連れて行く、元気そうなので安心する。

7月30日
 タルセバ(112)、娘の車で孫3人を連れて一泊二日で足摺岬へ行く。途中いろんな所で、熱々のじゃこてんを食べたり、鯛の刺身に、卵とたれをかけて食べる鯛めし定食は美味しかった。竜串でグラスボートに乗り、早めにホテルへ入る。たたきを焼いて、皿鉢料理を食べる、太平洋を眺めながら風呂に入る。翌日も朝から海岸へ降りたり、灯台を見に行ったり、孫たちが荷物を持ってくれたり、手を引っ張ってくれたりして、疲れも無く、皆がびっくりするほど元気だった。

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